と言う訳で、「Are you ready?」完結しました!
無事完結出来て本当にホッとしてます。
途中辛かった!とても辛かったw そんな補足(と言う名の言い訳)を語ります。
R18の記述&ネタバレありますので、続きからどうぞ!
こんばんは。
もしかして後書きから飛んできて頂けたのでしょうか。だとしたら本当にありがとうございます。
こんな補足(と言う名の長文言い訳)を読んで下さるなんてお優しい方です!
と、前書きはこの辺にして、言い訳言い訳w
いやー、本当に最後の優一視点を入れるのドキドキしましたー。
その前の真相も、亮介押しの方がいらっしゃったので緊張したのですが、そこから一気更新だったので、とにかく最後が気になりましたw
読者の皆様は友香と一緒に騙されてくれましたでしょうか。
友香はまるで疑ってないので、全く気付ける要素はなかったと思いますが、弟の慶二君は語ってます。
「兄貴こそ本当の腹黒鬼畜男だ」と。……あれ?語ってたのは「君が好き??」で「Are you ready?」本編ではなかったかも知れない(´・ω・`)
だが、冒頭で山田君も言っているではないですか。
「相変わらず嫌なヤツだな」と。
もし優一が友香が見ているようなヘタレでただ優しいだけの男なら……そんな事同性に言われないですよねー。
そうです、実は優一は嫌味でドSなのです。
って冒頭とか、過去の優一とか、結構酷いこと言ってるでしょ? 決してキャラブレじゃなくて、あれが本当の優一なのですよw
ただ、可愛いと思っている女の子にはでろんでろんに甘くなります。でも甘いくせに平気で嘘ついて、本人に気付かせないまま自分の好きなように扱いますw
そして慶二にはちょっと甘い(弟可愛い)ですが、その他の男全般にはすっげー嫌なヤツです。あぁ、最低男w
それにコロッと騙されて孕まされた友香が不憫すぎる……!
でもまぁ、本人達すっごい幸せみたいなので、需要と供給がマッチして良かったデス!
ただ途中、優一の好感度が下がりまくってボロクソに言われましてね。彼の嘘がばれないかドキドキしちゃいました。
自分でばらしてしまいそうになって拍手返信も少し自重しました。お返事できなくてすいませんでした。
この先も優一は平気で友香に嘘つきますけどね、どうなって行くのかなぁー。結婚して年取ったら、いつの間にか友香に全てばれていて、友香は気付かないふりするのかな。ちょっと想像できませんけど。
次に本当にどうでもいい補足を。
「君が好き??」を読まれてない方には「?」ですので、飛ばしてください。
途中話を進めて行くのにすっごく悩みました。
それはこの話と関係のある「君が好き??」との矛盾が気になって気になって仕方なくなってしまいました。
ずっと大丈夫なように書いてきたつもりでしたが、やはりこんだけ絡みがあると難しかったです……(´・ω・`)
どうせバレバレなので、自分で白状しますと、
①慶二のせい。
君が好き??の方で、慶二は唯が優一を好きだと思ってます。そして優一と友香が付き合ってる事を、唯は知らないと思ってます。
でもその設定、無理があったーーー!
どう考えてもバレバレだわ。ダブルデートぐらいまでは余裕。合コンも大丈夫っぽい。でも、引越しでアウトです……。
本当は最初の設定では、引越しの後の相談は唯一人が聞くはずだったんですよね。追いかけてくるのも唯。でも、その前から無理ありすぎるんじゃない?って気付いてしまいました。
そしてなんか慶二が追いかけてるし、話し合いにも参加しちゃってますよ。友香と優一付き合ってるのバレバレじゃん。
こりゃ無理ですねw
②ゴール地点のせい
君が好き??での友香と優一は、そうですデキ婚予定です。
で!最後のシャワー浴びながらシーンで孕んじゃう設定だったのですが、時期がおかしい……!
(皆様お気づきだと思いますが、ソファーでは腹出ししてますけど、風呂場で実は優一思いっきり中出ししてますからね。友香さんその事コロッと忘れてますので、腹出しの時に出来たと思ってます)
君が好き??はクリスマス前なので、11月12月の話なんですよねー。と言う事は妊娠報告してるの11月なんです。なのに、「Are you ready?」の最終話ってば春休み……。どんだけ気付くの遅いんだ……!w
と言う訳で、結局妊娠したと言う記述は入れませんでした。今回は出来てなくて、友香さんがお付き合いに不安になりだした頃、優一がさり気無く仕込むのかも知れない(ひどい)
こじつけるのが難しいな、って気付いた段階でもう気にしない事にしたのですが、自分が不甲斐ない……
パラレルワールドと思ってくださいw
最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
書くことは大好きですが、飽きっぽい私は完結させる事が大の苦手です。それが、こうして18万文字かけて終わらせる事が出来たのは、読んで下さる皆様のおかげです。
応援してくださり、ありがとうございました。
また、どこかでお会いできたら嬉しいです。